


レビュー

いま話題の入浴剤
CBD配合のエプソムソルト入浴がなぜ美容、健康に良いのか?
そして何故、セレブの間で人気があるのか?
その秘密を赤裸々にご紹介!

【RURU YU 3つの特徴】
❶化粧品レベルの質の良い
国産エプソムソルトを使用しています
❷話題のCBDを配合しています
*詳しくは、説明【6.CBDとは?】をご覧ください
❸お風呂のお湯の塩素を中和します
(アスコルビン酸を含有しています)
【1.エプソムソルトとは?】
スポーツ選手や海外セレブ御用達入浴剤で、お肌がすべすべになり温活もでき、質の良い睡眠が取れると話題になった入浴剤です!
体内で不足しがちなマグネシウムを、肌からの経皮吸収でも期待されています。
【2.アトピー性皮膚炎や肌に良いと言われる理由】
マグネシウムが皮膚のバリア機能を回復。肌の美しさを決定づけているのは、角層という肌のいちばん外側の部分です。
この角層で重要な働きをしているのがセラミドで、角層細胞間に存在する脂質の主成分であるセラミドは、肌の内側で水分をつなぎとめ、乾燥から守っている潤い成分です。
セラミドにもさまざまな種類があり、中でも皮膚バリア形成に特化した脂質が「アシルセラミド」と呼ばれています。
すでに、アシルセラミドの減少がアトピー性皮膚炎の乾燥皮膚の原因になっていることが証明され、セラミドを配合した保湿薬や化粧品も販売されていますが、残念ながら、アシルセラミドではありません。
アシルセラミドの合成には、マグネシウムが重要な役割を果たしていることが明らかになっています。
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<参考論文>
皮膚のバリア・アシルセラミド。合成にはマグネシウムが重要。
横田邦信先生(東京慈恵会医科大学)
著書『マグネシウム健康読本』 (現代書林・2006年)
『セラミドの合成・産生を高め、アトピー性皮膚炎を改善する』から引用
「マグネシウムは保湿効果が強く、また、マグネシウムの作用によって、アシルセラミドの合成が高まり、皮膚のバリア機能が回復してくるからです。
セラミドは、皮膚の近くで合成されます。セラミドを効率的に合成しようとすれば、体内にマグネシウムを十分に取り込むことが近道になります。」
「また、アトピー性皮膚炎の人が海水浴にいくと、皮膚の調子がよくなったという話をよく聞きます。塩分の強い温泉も、アトピー性皮膚炎に効果があるといいます。タラソテラピー(海洋療法)というフランス発祥の治療法もあります。」
「こうした効果は、まさに海水中のマグネシウムの保湿作用、アシルセラミドの合成の高まりによる皮膚のバリア機能の回復が大きく作用していると考えられるのです。
そうした効果を考えると、たとえば良質のニガリの水溶液をつくり、外用剤として使うことも相乗効果が期待できます。」
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🟡エプソムソルト=硫酸マグネシウム
エプソムソルトには、マグネシウムが含まれています。※エプソムソルトは名前に「ソルト」が入っていますが、塩分はなく高純度の結晶。
特徴としては【芯からカラダが温まり継続】
🟡硫酸Mgの硫酸イオン→ 保水効果
保水は、肌への水分の「入」を促進するもの
【3.肌への刺激】
エプソムソルト(硫酸マグネシウム)は、保水効果があるため肌が柔らかく感じます。
市販の入浴剤には、塩化マグネシウムを使用している商品もあります。塩化マグネシウムは皮膚への刺激もやや強く、乾いてくるとかゆみを感じたり、敏感肌の方は刺激を感じる場合があります。
赤ちゃんやデリケート肌の方には、あまりオススメはいたしません。
【4.風呂釜への影響】
🟡硫酸マグネシウム→風呂釜を痛めず、追い焚きも可能。
塩化マグネシウムを使用している入浴剤では、長期の利用で風呂釜を痛める恐れがあり、残り湯での洗濯はオススメできません。
【5.効果・効能はほぼ同じ】
両者ともMgが持つ肌の修復効果や美肌効果が期待できます。切り傷、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症の効能も共通など。
※ただし、それ以外に含まれるイオンによって微妙に特徴が違います
【6.CBDとは?】
「CBD(カンナビジオール)」は、大麻から採れる成分の一種。世界各国のセレブ達をはじめ、多くの人たちが関心を寄せているCannabidiol(カンナビジオール)の略称です。
カンナビノイドという成分の一つで、麻の茎や種子から抽出される成分となります。
精神へ与える作用(精神作用)や中毒性がないことで知られており、医療や健康・美容業界から注目を集める成分ですのでご安心ください。
CBDは、厚生労働省・検疫所に成分分析表・製造工程表などを提出し、成熟した茎や種子を原料としていることを証明されているため合法で販売可能になります。
CBD(カンナビジオール)=深いリラックス作用が得られます
◆セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質に対して反応するため、慢性的なストレスの緩和につながると考えられています。
美容分野でもCBDは注目されており、日本化粧品協会によると、抗酸化作用、抗炎症効果、ニキビ、皮膚炎アレルギー、アトピー、やけどなど皮膚への様々な作用が期待されます。